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転職を考える時、「転職先」に求める条件は何でしょうか。
「年収」「ワークライフバランス」「昇進」。大体、この辺りですよね。
僕も今より「年収」をもっと上げたいです!!
・・・。
ここで、朗報があります。広告代理店でのキャリアがあれば、比較的容易に上記のことを実現できますよ。
特に、広告代理店で働いていると、ハードワークになりやすく、会社を辞めたい人も多いはず。(実際にたくさんいます)
そんな人は、プラスの意味での転職をお勧めします。
今回の記事では、広告代理店で働いている読者の方に、転職についての有益な情報を公開していきますね。
広告代理店で働いていれば転職で有利になる
広告代理店で働いていれば、転職に有利になります。代理店出身者を求めている企業が多いからです。
詳しく説明しましょう。
今、色々な業界の企業がITに力を入れ始めています。ITなしでは、もはやビジネスが成り立たなくなってきているからですね。
だから、色々な業界の会社がIT業界で経験を積んだ「即戦力の人材」を求めているのです。そして広告代理店出身者こそ、その最もたる人材。
だから、「広告代理店出身者」というだけで、転職市場ではかなり受けがいいのですね。
代理店自体にネームバリューがあり、その会社で働いていれば、「この人はスキル・経験がある」と信用してもらいやすいのです。
- 広告代理店でのキャリアがあれば、転職活動で有利になりやすい!
事業会社に転職をするのが一番オススメ
広告代理店でキャリアを積んでいれば、売り手市場の人材になることができます。つまり、選べる転職先の企業が増え、有利な条件で転職しやすくなります。
その中で、私が代理店出身者にお勧めする企業は、「事業会社」。
事業会社とは「美容事業」や「飲食事業」等の、ITを専門としていない事業を柱にして、事業展開をしている会社を指します。簡単に言えば、IT業界以外の企業は、全て事業会社と言えます。
事業会社に転職をすれば、広告代理店では描きにくい「キャリアパス」を歩めやすくなるからです。
具体的に言うと、事業会社で働くことで、以下のような恩恵を受けやすくなります。
・年収を上げやすくなる。
・ワークライフバランスを実現しやすくなる。
・昇進しやすくなる。
この三つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
年収を上げやすくなる
事業会社は「広告代理店出身者」を強く求めています。事業展開には「ITの経験を積んだ人材」が必要だからですね。
しかし、「即戦力」となる人材はそうそう簡単にすぐ見つかりません。では、事業会社はどうやって人材を集めるのでしょうか。
ズバリ、広告代理店よりも「経験者の年収」を高く提示して、募集をしているのです。
なるほど。他社よりも高待遇にしているわけですね。
事業会社側も、経験者を採用するのが難しいことを理解しているワン!
実は、広告代理店で経験を積み、事業会社に転職をして年収を上げるケースはかなりあります。
転職エージェントでもお勧めされる鉄板の転職方法なのですね。
こう言うと、「年収が高い代理店の求人を見かけることは多い」と反論があることでしょう。確かにその通りで、表向きは間違っていません。
しかし、広告代理店で働くと激務である場合が多く、残業も発生しやすい傾向があります。そのため、時給換算をすれば思った以上に安かったりするのです。
広告代理店で働いている友達が「忙しい!」って確かに言ってました!
広告代理店で働くなら、ある程度「激務」は受け入れないとだめワン。
その点、事業会社では専門職の人は「個人の裁量」に業務を任せられることが多いです。
そのため、残業をしないようにコントロールがしやすく、「業務」に対しての「報酬自体」も、代理店より高くなりやすいのです。
- 年収を上げたいなら、転職先は事業会社がオススメ!
ワークライフバランスを実現しやすくなる
先程も述べた通り、広告代理店で働くと激務となる場合が多いです。代理店は色々なクライアントの業務をこなさないといけないので、仕事量が必然的に多くなるからです。
しかし、事業会社の場合はそうではありません。自社の事業に関連する仕事のみをこなせば良いので、代理店ほど忙しくならないケースが多いのです。
仕事量がそこまで多くないなら、いいですね!
一つの業務にじっくり取り組めるワン!
特にあなたが専門職の場合、事業会社に入ると、業務関連に詳しい人が驚くほど少ないことに気がつくでしょう。
そうなると、どうなるでしょうか。あなたはその会社で、専門分野の「エキスパート」とみなされるため、融通が効きやすくなりますね。
専門分野の「エキスパート」と見なされるのはいいですね!
承認欲求が満たされるワン〜(笑)
その結果、自分で業務量のコントロールをできるようになり、残業をしないように働くことも可能になるのです。
実際に私も事業会社で働いたことがあります。その時は、業務時間に集中して仕事をこなし、残業を発生させないよう徹底して働いていました!
残業が全くなくなれば、時間を有効活用できますよね。結果的に、平日でもプライベートの時間をしっかり確保できるのです。
- ワークライフバランスの実現を考えているなら、転職先は事業会社がオススメ!
昇進しやすくなる
事業会社は、広告代理店に比べて「昇進」がしやすい傾向があります。
昇進しやすいどころか、初めから「高いポジション」で事業会社へ転職することも可能です。
なぜなら、事業会社は専門職の人間が少ないので、能力のある人にはどんどん上の役職についてもらいたい、と思っているからです。
実際に、私がIT業界から他の業界の事業会社に転職した時も、このことを体験しました。いきなり、「事業責任者」のポジションで、転職ができたのです!
しかし広告代理店にいれば、中々このようにはいきません。なぜなら、周りに優秀な人材が多く、競争率が激しいからです。
転職犬さん、確か代理店で働いてましたよね?その時はどうだったんですか?
みんな優秀だったので、「昇進」はあきらめたワン〜。
・・・。
事業会社へ行けば、比較的簡単に「昇進」ができますよ。
「専門職」から「管理職」へのキャリアアップを希望しているなら、事業会社への転職をお勧めします。
- 特に「専門職」から「管理職」へのキャリアアップを希望しているなら、事業会社への転職をお勧め!
転職をするなら転職エージェントを活用しよう
ここまでの内容で、広告代理店から事業会社への転職が如何にお勧めか、分かってもらえたのではないでしょうか。
では、実際に「転職活動を始めよう!」と思った時、どうすれば良いのでしょうか。私は転職エージェントを活用することを強くお勧めします。
転職サイトを活用して自分で探すことも悪くないのですが、転職エージェントを活用した方が、より転職に成功しやすいからです。
転職エージェントを勧める理由は以下です。
・事業会社の求人をたくさん持っている。
・広告代理店出身者が転職に成功しやすいことを知っている。
この二点。それぞれ詳しく見ていきましょう。
事業会社の求人をたくさん持っている
転職エージェントは、事業会社の「求人」をたくさん持っています。
実は、事業会社がIT系の人材を募集する時、転職エージェントに依頼するケースが多いのです。 事業会社が、転職サイトに自社の求人を載せても、ITに精通した人材は、IT系の会社を選ぶ傾向があるからです。
そのため、転職サイトに求人を載せても、事業会社からすれば「費用対効果」が悪い場合があります。転職サイトには、「自社の求人」を載せるだけで、費用がかかるからです。
人材を採用できなければ、求人費用だけかかり、損することになるわけです。
お金だけ払って人が集まらないこともあるんですね。採用って大変そう・・・
そう言った理由もあり、転職サイトには公開されていない求人案件も多くあるワン。
一方で、転職エージェントの場合は、成功報酬。
仮に自社へ入社する人材がいなければ、費用は発生しません。そのため、事業会社からすれば転職エージェントを活用した方が、採用活動の「費用対効果」がいい場合が多いのです。
だから、転職エージェントは事業会社の求人案件をたくさん保持しているのです。
- 事業会社への転職は、転職エージェントを活用した方が見つかりやすい!
広告代理店出身者が転職に成功しやすいことを知っている
この記事の中で、「広告代理店出身者」は、転職活動に有利なことを伝えてきました。
そして、転職エージェントもこのことをよく理解しています。色々な転職案件に携わっているので、経験則で「代理店ブランド」を理解しているからです。
だから、広告代理店出身者には、サポートを強くしてくれる傾向があるのです。 「求職者」の転職が決まった時、転職エージェントの「売上」が発生するからですね。
転職エージェントもあくまで、ビジネスで「求職者」のサポートを行なっています。転職が成功しやすい応募者に力を入れるのは、当然のことでしょう。
- 広告代理店でのキャリアがあれば、転職エージェントからバックアップをしてもらいやすい!
まとめ
広告代理店でのキャリアがあれば、転職先の幅が広がります。色々な業界の企業が、「広告代理店出身者」を求めているからですね。
特に、事業会社への転職はお勧めします。事業会社は「代理店出身者」を「急募」として求めているからです。
事業会社の求人案件は転職エージェントを通すと、見つかりやすいですよ。事業会社は転職エージェントに、「求人の依頼」をする場合が多いからです。
広告代理店で働いた後は事業会社へ転職しましょう。「年収を上げる」「ワークライフバランスを実現する」「昇進する」といったことが可能になりますよ。